さて、いい感じに服がつくれたよ!ってとこまでいきましたが・・・
懸念していた「パンツが映り切らない問題」が気になり、新たに買ったパターンを早速映してみたところ・・・・
入らない!
iPad側(アプリ側)でもう見切れてしまってるってことは縮尺の問題なのでこれもーどうにもできない。
適当に動かして(布側でも、パターン側でも)切ることを考えたけども、やっぱり動かして切るのはよろしくない。
これってやっぱ投影距離短すぎよねー
YOTON Y3とほぼ同じのAkiyoプロジェクターのレビューによると天井つけろってあるし、計算式といっしょに目安の表があって…
A0(841mm×1189mm)を投影しようとするとテーブルから160センチは離さないと無理そう・・・
実際私が設置した高さは117cmでした。低い。
パターンは動かせるのだから、投影エリアが大きすぎるくらいが良さそう。
幸いにもそのままアームをまっすぐ天井ギリギリまでのばせばちょうどいい感じになると判断。というか天井から吊るす案は配線できないのと、真下を向けれないアームなので不可能。
今度はちゃんとiPadをミラーリングした状態で位置を確認。ちょっと大変だったけど片手で押さえてビスどめ。
ピントはここで合わせておく
再キャリブレーション
PatternProjectorのサイトでもう一度キャリブレーションを行う。
同じようにグリッドを合わせていくだけ。
前書いたブログが自分で見てもわかりにくかったから手持ちスマホ撮影で適当な動画を作ってみたよ・・・・
https://youtube.com/shorts/JLZxy2_z7Gk
投映面が広くなって無事にパンツすべて映った!
別の服裁断したやつ放置したまま片付けないでやってるのでぐわんぐわんに歪んでるけどw
ワンピースは無理かもしれない(というかワンピースは机でも無理なのでベッドや床の上で切っています)
このパターンも確認用スケール図が用意されているので無事確認
どこまで保持されるのか
このサイトはどこまで残ってるのか・・・ですが、ブラウザが再読み込みされると最初からになります。
でもキャリブレーションのサイズと位置は残っているので、プロジェクターが動いてなければすぐPDF読み込みに移れます。
ブラウザ開いて再読み込みされずそのままなら、開くだけで再開。
今紙のパターンのものを作ってるのでこのカーゴパンツパターンはまだ先になります。。