先日のチキンビリヤニ作った生地がものすごく読んでもらえたので今度は白ビリヤニを作りました
カレーでおなじみの水野さんの「ビリヤニ」掲載の曽我部さんの「白ビリヤニ」
曽我部さんの著書「ビリヤニの2割」もまだ全て読めてないのだが興味津々で作ってみた
ぐりーんちり?そんなものは売ってない。これはししとうで代用
著者の水野さんのnoteにちょうどこれも出てくる。
さすがにグリーンチリ⇄ししとうは許されると思うが、代用してもいいですか?のコメントはパンとかお菓子でもよく見るけどマジでゲンナリするよなぁと読んでて思うなど。
鳥の手羽でかいの一個で
全体的に分量半分で作る
太白ごま油に少しマスタードオイル

ブラックカルダモン、見落としてが、たまたまあった。こんなものが買いに行かなくてもある家はそうそうないだろう。何に使うつもりで買ってるのかは謎

米を茹でるつもりでいたら一緒に入れて炊くやつだった

まさに炊き込みご飯…って水多くね?と思ったらここにきて半量にしてること忘れて水を950g入れてしまったので500g取り出す
味を見るととても薄いスープ状態なので塩を足した
(吸水後バスマティは50gほど増えていた。吸水されてる重さを確認する工程に驚き。そういえば自分も白米をいかにうまく炊くかで吸水率を調べたことがあったな・・・)
火は4でいれて2分ほどそのままで1に下げてあとは放置

他のビリヤニとはスパイスが全然違うのに蓋を開けるとビリヤニのにおいがする。バスマティの香りなのかな。肉をほぐす
茹でて炊くタイプよりちょっと固め。でもパラっとしてる。しっかり混ぜないとくっついて固まってしまっていた
何より完成までが早い!
昨日取り掛かれそうになかったのでマリネだけ済ませておいたにしても・・・1時間くらいでできた
先日のチキンビリヤニは3時間くらいかかったので、平日はこれでいい気が。米茹でなくていいのでキッチンも広く使える。

よそってて思ったけど・・・具がない。そうか玉ねぎとか、入ってない・・・フライドオニオンを散らせば良かったかな。
一口食べて薄いな、と思った。何か間違えたのだろうか。
Kさんの作った謎のココナッツカレーをかけてみた

さっぱりしていて食べやすいのでカレーととてもよく合う。
ちょっと肉を少なく盛りすぎた。肉と食べたらちょうどよく、底に若干焦げた部分がありこれもおいしい。食べ終える頃にはまた食べたい気持ちに・・・・。ビリヤニって肉料理よな。
辛いのが苦手な私にとってこれはいい・・・絶対出てくるターメリックもコリアンダーも使わないビリヤニは斬新。
つぎは鯖缶ビリヤニの予定。ああても大澤さんのどれかも作りたいねえ。


