ギリシャ二日目 ミコノス島②

ミコノス島続きです。

けっこう時がたってしまった

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〜前回まで

島を軽く観光した後旦那が腹痛になり失踪するトラブル発生。なんとかトイレを見つけて戻ってきて、ホテルに移動です。

ちなみに旦那がたどり着いたトイレは実はすぐ近くにあって、Old Portのバス乗り場(これバス乗り場!)の裏手に公衆トイレがございます。無料ですがドアは鍵が閉まらず、トイレットペーパーホルダーも壊れてペーパー床置き、便座もないギリシャ最低レベルのトイレですw 潔癖症なら卒倒レベル。

バスのりば

トイレの数自体がそもそもない国であり街なので無料であるだけでもありがたいレベルです。当然立ちションなど違法なのでしょうが、観光地なので旅行中一切目にすることはありませんでした。

ここで私は、ああ、SIM契約必要だったなと。そしてツアーに向いてないとつくづくおもいました。

ホテル:サンマルコ

ホテルはバスで岩の道を進み荒野?岩山?を進むとちょっとしたビーチがあり、さらに登っていくとあるような場所。ホテルはもっと高いところにも点在していた。

San Marco Hotel and Villas

宿泊ホテルはサンマルコ。

ホテルのテラス

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部屋は、くじ引きだったんですが、あたりでした。   人によってはそもそも100番台と200番台のお部屋は低くて海が見えないとか、400番代でも景観わるかったときいた。

南向きで夕日が見える部屋でバスタブもあり比較的奇麗な水回り

Untitled こんな可愛いブレーカーの箱存在するの?!って思った

ロフトもあり部屋がとにかくかわいい。

喜んでるうちに日が暮れてきた。

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ただ建物自体は古くて、建具は古いです
隣の欧米人がよろしくやっててきしむような物音と壊れそうな音と叫び声に草生えましたわ。激しすぎやろ
気にせず夕景をバルコニーで撮影していると隣から事を終えたのであろう男性がパンイチで出てきて葉巻を吸い始めました
目が合って声をかけられましたが、日本人の私は「知り合いでもいるのかな?」と後ろを振り返ってしまいました
いや、あなただよって感じの仕草だったので、適当に挨拶しました
そういえば日本はないけど、知り合いじゃないのにフレンドリーに話しかけるのは外国文化だよなあと、また日本の他人への無関心を再確認しました

メジャーなみそす?ビール買ったから冷やす Untitled

手洗い・部屋干し

コインランドリー(Landromat)、外国では結構街中にあるとのことでしたが、観光地の島にはあまりなく
しかも調べたらめっちゃ高かったので、遠い上に高いのならやはり手洗い作戦正解だった
もってきたトップ手洗いして、洗濯紐、洗濯バサミで干した

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ちなみにお風呂は綺麗だったけど、洗濯したあとバスタブの水抜いたら一気に流したせいかオーバーフロー・・・拭いた・・・・ このガラスの板幅が短すぎて水がびっしゃびしゃに・・・・

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夕食:ホテルのレストラン

あんまりおいしくない!
勝手にコースにされているので、とにかく時間がもったいないなあと思ってしまいます
それに親や祖母、はたまた保育園の先生まで「お残しは許しません教」だったので、出されたものは全部食べる私
もちろん太ります
にのうでの振り袖がおおきくなりました
落とすのに苦労した体重もおそらく戻っているでしょう。
日本に帰ったらまた減量です(旅行なのでMyfitnesspalつけてません)

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食後またミコノスタウンへ

どうやらビーチ行きも遅くまで出ている模様 泳げる季節と思ってからなあ。まあ座ってるだけでもいいんだけど ビーチはまたの機会に行ってみたいですなあ。

夜のミコノスは・・・

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帰りの時間もありあまりまわれませんでした・・・ 夜は音が大きく賑わいがまた別だなと ガールズバーらしきお店もあり(昼に人けがないのはそのせいか) バーでは水たばこが提供されていました。吸いたかったなあ

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昼に気になってたお店
雰囲気からしていい感じ! そして何か買って帰りたい! そう、ミコノスタウンはセール真っ只中! シーズンが終わるので、オフシーズンはあいてない店もあるのだとか。 日本ではもう寒くて着れないかもしれないけど・・・・ って試着したら丈が全部長い 残念ながらOne Sizeとのこと。 背が160以上ないと無理だなあ。かなしみ。。。

そこからバスで戻り、気を失うように就寝。

この日本からアテネ、ミコノスが一番ハードスケジュールで、楽しい旅ではあるのですが、終始「きつい」でした