6が出ないからLightroom5体験版をインストールした

Lightroomを使ってみたい

Lightroomのレビューを見てると、もっと早く使えばよかったと書いてあるのをよく見る。 iPhotoとApertureからの乗り換え記事もそういうのばかり。せいぜいフォトストリームだろうけどiPhone使ってないし。

要は現像ソフトというより写真管理ソフトとしてのLightroomである。 アドビの製品はそんな軽快なソフトのイメージがないが、どうやら何千枚単位でもさくさくの動きらしい。

もちろんプリセットが豊富というのも魅力。

フィルムがなくなる~などと若者のフィルム離れを嘆く前にRAW現像も覚えなくては。

6が出そうにない

3月の末にLightroom5が出るリークがあり、ちょっと前くらいに5の体験版が消えた。 6が出るということだ。こういうソフトは一回買うと5年くらいずっと使うと思うから、新しい方がいい。カメラとレンズはじゅうぶんに対応している。最新式のものを買う予定はないし、HDRなどという最新の技術はまだまだ縁がなさそう。そこらへんが5でもいいんだけどなと迷うところ

貧乏性だから「たいして安くならないんだから出てホヤホヤ買った方が得」というMac買う時みたいな考えもある。

ということでしばらく待っていたけど出ないじゃない 延期になったとか4月になったとか6月になるとか噂でしかない。 それまでに違うソフトで遊んでおけというのが一番の選択かあ

5の体験版をインストール

公式の体験版はデッドリンク化してしまっており、体験版ページはCreativeCloudを使わせようとします。 噂でしかありませんがディスクで販売はしなくなるとか64bitしか出さないとか・・・ とにかくクラウドで使わせよう使わせようとして~ 月額なんて払いたくないよー買い切りがいいよ~ でも体験版使いたい・・・と悩んでいたのですが 少し前にFlashをアップデートした時に「Lightroom5体験版をインストール」というのがあり、そこからインストールしました。

Adobe_Flash_Player_ダウンロード_-_2015-04-08_23.26.47 Flashのアプデでマカフィーかこれが出るみたい・・・日によって違った。

5.7.1へアップデート

5.7からiPhotoから引越機能があるらしいのでアップデート。

Adobe - Lightroom : For Macintosh : Adobe Photoshop Lightroom 5.7.1 Adobe - Lightroom : For Windows : Adobe Photoshop Lightroom 5.7.1

インストールもアップデートも早かった

iPhotoから読み込み

ライブラリ → プラグインエクストラ → iPhoto iPhotoから読み込まれます。 かなり時間かかりました。2010年くらいから使っていてファイル数も膨大だったので。 最初適当に何も考えずカタログがMac本体に作られたので写真の原本もMac内の ピクチャフォルダに作られていました。整理しないとまずいな(数みたら) 特に携帯とかで撮ってるしょうもないモノとか捨てていいと思うのよね

今までライブラリは外付けに置いてたので、これからも写真ファイルは外付けHDDに写さないとSSDがいっぱいになるのではと思います。とくにK-3のRawファイルとか、でかいよね?

なんでかわかりませんが、二重に読み込まれてる画像がたくさんあって意味不明なのですが・・・・・・・とくに最近の写真が全部二つずつ。「過去半年」と「イベント」とかでかぶってるとか?・・・・これを手作業で消すとか何・・・・

「人物」で分けてたものはすべてキーワードになってしまいました。 iPhotoはあまりいいアプリケーションと思ってないですが、顔認識と人物で分けるのは便利でした。

Lightroomを使ってみる

まあ二重読み込みや画像整理は少しずつしていくとして (その前に原理がよくわかってないけどファイル管理は原本jpeg or rawでカタログを使って整理していくんだよね?)

GRでRawで撮ったものを現像してみたり・・・・ なにこれ楽しいじゃないの・・・・ カメラプロファイルでシグマレンズもGRレンズもみつからないけど? プロファイルダウンローダーもダウンロードしてみたけどみつからない でもアドビのサポートレンズとカメラにはどちらも記載されている どっちも二年くらいたってるから、そらそうだ。 でも、ない。なんで?使い方がちがう? ????

flickrへアップロード

ツイッターinstagramへアップするのはできないんか~ でもrawファイルでも勝手に変換してアップしてくれるのでめっちゃ便利。キーワード全部タグになってるし

もとからあるセット名をリスト名とまったく同じにすればそこへ追加されていくし

元ファイルを移動

iPhotoからの引越しで、本体のピクチャフォルダに画像が全部放り込まれてしまいました。 移動してからLrで設定し直せるとのことで iTunesのライブラリファイルと音楽ファイルみたいな感じかなと思ったのですが (iTunesは!マーク出ても曲ファイル場所指定したらさっさと修正してくれるよね) 丁寧にiPhotoのイベントのまんま 要は日付ごとにフォルダ分けされておりいちいち手作業・・・ ファイルが何十何百とあるのですが???! 複数選択しても無意味・・・・?!

カタログファイルもうつす

とくに紐付けが一気に変わってくれるとかもなし。相対パスだよねそうだよね

カタログファイルを分ける

とりあえず、新しいカメラでとったものは別のカタログに移したい

しまったなあ iPhotoからの読み込みを外付けにする方法がわからなかったのもあるが 一旦そこでカタログわけてたらよかったなあ

重要:初めて読み込む場合、読み込みを開始する前に写真の整理方法と格納予定の場所をあらかじめ考えておくと、作業がスムーズに進みます。前もって計画することで、後から写真を移動する必要や、カタログの中で写真を見失う可能性を最小限に抑えることができます。 Lightroom ヘルプ | カメラやカードリーダーから写真を読み込む

ちょっとテキトーに操作しすぎてたのでこの読み込みヘルプをよく読んどこう 読み込む時に読み込み方と読み込み先をよく見とかないと面倒なことになるね! まだK-3のRawは撮ってないからね 「DNG形式でコピー」してないからプロファイルがでてこんのか?

とりあえずいるものだけ紐付けを終えて、カタログで書き出し。 iPhotoのライブラリ管理に慣れていたことを痛感。 最初にフォルダ整理しとかないとめちゃくちゃになるなあ いくらカタログで管理できても全部?と!じゃ意味ない

複数選択して何か実行しても1個しか適用されん・・ このソフトくせがあるね・・・ 挫折しそうになりながら新しいカタログを開き、別のカタログから読み込みを選択してさらに必要なものだけ読み込み まあ結局?だらけで手動で読み込ませた

新しいカタログってキーワードとかFlickrとか全部最初からか〜〜〜〜〜誰だよカタログ分けたほうがいいっていってたの。もう分けないからね!むしろ昔の写真の観賞・検索はiPhotoでいいんじゃねえ? と思ったらOSアップデートで「写真」アプリが現れた。iOSのやつと同じだなー

とりあえずきょうの結論

極悪組織Adobeとか言ってたけどLightroomだけは正直Apertureやその他現像ソフトより段違いに良いのでは。慣れれば管理ソフトとしてとても使いやすいはず。めっちゃ買う気になっている。6が出るまで待つかな。完全CC化したらやだな~ 本当に、早く使ってればよかったと強く思います。

これからはカードの容量が許す限りRaw+Jpegjpegが気にいればそれ採用して気にいらなければRaw現像するというふうにやってみよう

あとはすぐレーティングしてキーワード振っていけばよろしい。