サラリーマン副業2.0
こういうセミナーやってるような人の本って正直いうと超うさんくさいですよね
やたらレビューがいいのと、そのレビューもサクラくさくないしまあ800円とお安いので購入。
結果、結構いい本でした!
この本は冒頭が結構大事で、方法だけ知ってても心構えがないとダメだよってことです。
とにかく実行すること
ようするに、①やるぞという覚悟②実行する③継続できるか
まず①すらしない人が非常に少ないとのこと。そしてそこから継続できる人はもっと少ない。
あと、なるほどと思ったのが
自分のためになる嫌なことを3回に1回やってみる
No.550
という記載。確かに嫌なことの中にいいことあったら嬉しいよね。
具体的にサイト名もあって、どんな副業があるのかがよくわかった。あとなるほどなーって思ったのが転売。ていうかその転売の使う側になって人を雇うってあったけど、そのアルバイトがやりたいよ
実際にクラウドワークスとか見たけど出品作業って結構ありました。少額で初めて信頼されたら仕事増えるのかな?
この中でやりたいのってウーバーイーツくらい。お金にはなってないけどいくつかはもうすでにやっている・・・。いやーまじでどれもお金にならない。うける。
でもまあ、本にある通り、仕事を辞めずに副業をやってみる→本業もうまくいく→副業が儲かり出したら副業だけでも→自分が手を下さないようになれば成功という流れは納得である。
別の本では、メルマガ誘導とか露骨な役に立たない本とかもあるので注意。この本はまあいいことしか書いてないのは仕方ないにしろこの手の本にしてはずいぶん親切であると思う。
なるべく働きたくない人のためのお金の話
年収90万円で東京ハッピーライフも読みましたし、ブログも見てるファンのわたくし。今台湾に住んでるらしい。出版で収入を得ても生活が派手にならず海外でも隠居しているのが好感度高い。あと私もスコーン大好き。スコーン最高。
いろんな本を読んだけど、真似したいのがダントツでこの隠居生活。田舎に住まず東京で、仕事はちょっとだけするけど意識高い系でもないってのがいい。支出をコンパクトにして東京でひっそり暮らすっていうスタイルが、ありそうで全然ない。ほかにあるのは、ノマド系、シェアハウス、企業、海外ぐらし・・・意識高い。そういうの違う。
大原さん、学歴も才能もないとかいいながらめちゃ才能あるよね(オードリー若林みたい)
仕事になるくらいの語学力やピアノが人前で弾ける腕前、他人と比較したり見栄を張らない強い心、知り合いの多さ(コミュ力)、海外へふらっと行ってしまえる行動力・・・
あと、服とかなんでもいいって言えるもともとのルックスの良さ!!!
ひとつ気になるのは、寒いとか鬱っぽいとかブログにかいていらっしゃるけど、食生活が相変わらず肉抜きの様子。肉絶対食べた方がいいと思うんだけどなあ?(余計なお世話)
私も最初は家賃3万円の賃貸暮らしだったけど家買って、二人暮らししはじめて、このような生活は難しいね。
でもまあ、私が真似できないのは二人暮らし云々より女だから難しいってのが、残念ながらあるよね。
大原さんはもともとシュッとしてて何着てもさまになるしヒゲとかあってもいい感じなんだけど、自分の場合まず服や靴への執着が捨てれないよね。じゃあまつげやネイル含めて、百歩譲って誰も見ていないと切り捨てても、髪は?化粧は?髪は自力で切れません。1000円カットも変な風にされたくないし(それこそ対価を払う考え方)。そして肌!これは持って生まれたものもあるけど毎日のメンテナンスが必要で、基礎化粧品やクレンジングはケチれないわけです。メイクアップ用品は安くていいけど、それすら男性は不要なものなので削れない支出が多い!!化粧しない、肌ガタガタ、髪ボサボサじゃあ自分のやる気も下がる。生きるモチベ自体が下がるんですよ。。。元が綺麗ならそれでもいいけどね。
あと副業のとこでも思ったけど私ってほんとなんもできないなあって。文章すらうまくかけない。小銭を稼ぐ方法が時間を売る労働しかない。
熱く語りすぎて本の感想がぜんぜんかけてない。感想としてはお金の哲学。もはやこれは哲学。後半ちょっとダレた。暮らしぶりが知りたい人は前作2つ読まれた方がよろしいかと。
お金は寝かせて増やしなさい
「ウォール街のランダム・ウォーカー」の言いたいことをわかりやすく説明している本。あんな分厚い本、初心者には読めない。名著なんだろうけど、アメリカ事情と日本じゃまたちょっと違うし。。。と思っていたのでよかった。
要はインデックス投信をしな!っていうことなんですね。毎月自動積立の。いろんな本でそう書かれてるから、庶民の投資って株じゃなくてインデックス投信勧める本が多いから、マジでそういうことなんだろうな。ブログでも更新され続けているし、有用。レビュー通りの良い本と思います。
小商いのはじめかた
この中で紹介されていた実例は以下
この中でいいなあって思ったのは焼き芋やさんとケーキ屋さん!芋は火を入れるだけだから許可いらないらしい。かしこい。逆にケーキ屋さんは厨房いるし販売場所もいるし大変そうだし儲けも少ないみたいだけど楽しそう。
あとは本人のセンス、コミュ力、人脈がいるよね。何人かの人は◯◯デザイナー、とか別の仕事できそうな肩書きがあるんだよね。料理屋さんくらいかなあ?普通の会社員だったけど店やってますって感じのは。
いろんな仕事、しかも実際にやっている人の実例なので面白かった。
以下の文章は、サラリーマン副業2.0にも書いてあったことと同じようなことなのでメモ(ページ数失念)
少々面倒くさいことも楽しいことも、色々体験するようにしたほうがいいです。
マイペースで働く! 女子のひとり起業
またまた起業本。
チーター型(例:フラワーデザイナー)
カルガモ型(例:子供服のネットショップ)
くじゃく型(例:自宅で料理教室、通い型介護)
と、謎の例えが出てくるが、このページ以外出てこないので私の頭は???がいっぱい。
さらに別ページでは掃除、洗濯、料理どれが好きかでわかる起業タイプ・・・
ちなみに私は料理(他は嫌い!)なんだけどクリエイティブ業がおすすめとのこと。
実際は「洗濯」の繰り返し作業のがとくいかな?
ていうか、何この女性誌みたいなくだらんくくりは・・・
実例の紹介は以下
- 自宅でマッサージ店
- ネイルサロン
- アーユルヴェーダ専門サロン
- 手作りケーキカフェ
- 花屋
- たい焼き屋
- 移動販売のスープ
- 出張販売のパン屋
- 刺繍作家
- キャンドル教室
- 犬グッズ通販
- 料理書専門古本屋
①きっかけがありその道へ、パターン
②親、旦那、友人の協力有りで事業しているパターン
③下積み(別の職種、同種)からの独立パターン
と勝手に分けて読んでました。
①③や②③複合してるパターンあり。女性が働くには旦那や親の協力は不可欠ですなあ。家を改築とか新築時に店作るとか一定の人にしか参考にならない。まあテナントの事例も多く、開業費用も載っているのでそこは参考になる
大前提としてこれ、起業したい人が読む本だね!!って読みながら気づいた私。違うなって思いながら最後まで読みました。
皆早起きだけどスープ屋さん二時起きなんですけど!それ寝る時間?仮眠は取ってるみたいでもともと短いにしろ…
仕込みや準備があるので朝早いですね。
自営業は朝早く、夜遅いのでサラリーマンより拘束される可能性大ですよね。
そんなん嫌
やりたいことがある人には参考になる本。自分はコレがしたいってのがないからなあ・・・
ちなみに今から事業を考えている人は以下を踏まえて商売になるか検討、って感じでした
- 誰が欲しいといっているか
- 似たような商品を見たことがあるか
- リピーターが産まれるか
- 客単価2000円以上か
- 利益が出るか
- 往復2時間以上移動が必要か
あとこの本でも出てきた「使う側」になるステップ。
丁寧に事務作業を行える人に頼めば、あなたでなくてもできます。専門業者やアルバイトに頼める仕事。この作業を他者に委託することで空いた時間は、①の仕事に使えます
p.157
副業2.0とおなじく経営者までステップアップ・・・・だから私はそのアルバイトをしたいっていう。ちなみにこの引用先の①ってのは自分の商売のアイデアを考えたりすることね。
マイペースで働く! 自宅でひとり起業 仕事図鑑
同じく滝岡さんの本。引き続き、自分が何屋さんとして生きていくか模索中。
30歳にもなってそれがわからない私・・・
せっかく家もあるし、家で仕事するのもいいなぁーと漠然と考えて読んだ本。
いちおう、上の「女子のひとり起業」の続きで、より具体的に個人事業主や開業までのプロセスや許可関係が色々書かれた本。これも起業したくなったら読む本だね。うん。
あーね。こういうやつね。
これってもともとスキルないとできないからね。ちなみに事例は載ってるやつと載ってないやつあるよ。
ほんでできそうなのがネット通販。いやーでもこれも掃いて捨てるほどあるし、何を売るよ・・・・
パソコンを使う仕事、やはりクラウドワークス系?これも自分のスキルがねぇ。できるのってエクセルや仕訳入力くらい?コルセンに関しては通いの方がいいと思うけどね
結局パラパラと「こういう仕事あるんだ〜」って感じで具体的に何かやろうという考えに至らず。