突然納豆が食べれるようになった

寝れないので日記。コンサータ2週間、ストラテラ1週目だけど、効能より副作用ばかり気になる始末。ADHDじゃないのでは?と思うが普段の症状がADHDのまさにそれだしなぁ…

まあそれは別記事に書くとして、タイトル通り納豆を三日連続で食べている。

私は納豆が昔から嫌いで、健康オタクのくせにおからや納豆が受け入れられずにいた。血栓予防になるし、体に良いというのはわかるけど、まずいもんはまずい。

ネバネバが嫌なのではない。オクラやとろろは大好きだ。臭いのが嫌なのか?ナンプラーは臭いが大好物だ。

嫌いな食べ物は完全にスルーしている生活(例:ひじき)だが、納豆だけは食べれるようになろうと、いろんな調味料を混ぜたり火を通したり濃いめに調理してみたりと色々やった。でもだめだった。

彼氏(いや、婚約者?)も嫌いなんだろうと勝手に思っていたら、先日、納豆を買ってきてくれと頼まれて、そこで始めて彼が納豆食べることを知る。

基本同じものを食べたいから、久しぶりに納豆食べるかぁと店で選ぶ。大根おろしと、梅があったので買ってみた。

そしてごはんにかけて食べた。うまい。

ペロッと食べた。翌日もその翌日もホカホカごはんにかけて食べた。白いご飯に合うランキングは明太子が一位かと思ってたけど、価格、健康面を踏まえると納豆が圧倒。二位以下はツナマヨ、キムチ、なめたけなどが続くが差が付きすぎてる。ちなみに卵白のドゥルドゥルが苦手なので卵かけご飯はランク外。

実家に暮らしている頃には、父親が納豆好きだったので、毎日納豆を混ぜていた。パックから小さいどんぶりに出して、これでもかというほど混ぜて、タレ、卵を割り入れ、またまぜて、ネギをかける。その作業をしていた。わたしは嫌いだから食べない。混ぜるだけ。お風呂掃除と同列の、家事の手伝いのルーチン。

混ぜる係だったのになぜか令和元年、31歳にして突如納豆がたべれるようになったのだ。

納豆をごはんにかけるとそれがおかず1個分になるので、あとは適当に肉か汁を作れば満足感が得られる。らくちんだ。

そういえばブラックコーヒーも突如飲めるようになったんだった。

あれも、偶然飲んだコーヒーがおいしかったのか、それとも缶やインスタントがまずすぎて、本来のブラックの味に気づいたのか、それとも単にオトナになったのか…。

それまではコーヒー牛乳だったのに。しかも牛乳多めの牛乳コーヒー。子供の頃から大人になるまでずっと。なのに何年か前に気づいて以来、コーヒー好きになってしまった。

大人になったら味覚が変わると言うが、それなんだろうか?

まだ焼き魚は嫌いなままだなぁ。そのうち魚が欲しいと言い出すんだろうか?