NIKKOR Z 40mmをつけて早速外に出てみました。ちょっと呉までおでかけ。といってもこれといったイベントはなくぶらぶらしただけ。
カスタムピクチャーコントロール(CPC)はSDカード経由で色々入れてみて、この日はKodachrome2にしてみましたが・・・・
操作性など
この日は晴れてたんですけど少し絞るとISOがめちゃ高くなってしまったので
上のダイヤルでISO400に変えました。
首からさげずに、撮りたい時にカバンから出して撮るスタイルでした。このレンズなら普段使いのバッグに入ります。
1キロもないのでまったく苦ではありません。
これに水筒が一つでもプラスされたら無理ですが。
自分はカメラバッグは使わず9割リュックなのでリュックの時は首からカメラぶらさげます。
このレンズは40mmで標準ではあるのですがスマホの広角に慣れすぎているのでしょうか。
室内だとカメラがでかいせいか大袈裟感が出てしまうし40mmだと結構引かないと収まらないので食事とかは撮りにくいなと。
(このカメラ・レンズに限らず、お店での食事はiPhoneでパパッと撮ってさっと食べることが多いですけどね)
しかし街のスナップならもう少し広角寄りにしたい・・・
そしてほどよい距離の良い被写体が見つけれず・・・
勝手にiPhoneに転送されるのは、やっぱめちゃ便利ですわ。
最初広いファインダーに慣れてなくて左右寄って中央に撮れてなかったけど多分慣れた。
電池持ち
この日30枚くらいしか撮ってないのだけど、バックグラウンド転送+位置情報ありでもメモリ1個しか減ってませんでした。ぜんぜんいけそうです。
※撮影時は電子ファインダーのみで画面は情報出してます。
旅行だとさすがに1日中撮るのでこの3倍くらいいきそうですからね。そこが心配です。
前回ろくな充電アクセサリーが用意されてないと嘆きましたが、モバイルバッテリー持ってたら大丈夫な気が。
充電器9000円バッテリー8000円ってそんなん何個も買ってられないですよ。
モバイルバッテリーも買った
しかし・・・・モバイルバッテリーも何も考えず去年MicroUSBの旧タイプを買ってしまい・・・
iPhone・Apple Watchはこれで十分だったんですが、PD対応ではない、その一つでまったくのいらない子に・・・・
カメラを充電できるPD対応のを買おうと思って早々に用意しました。すぐいるわけではないのですけどね。
PD対応で検索してAnkerのPowerCore Slim10000
パワーコアなのかパワーバンクなのかよくわかんないラインナップやめてくれ〜
↓これと迷いました。同じ容量なのにサイズが違いすぎて怪しいなと思って↑のほうにしました。
あんま考えてなかったんですが、Slimはその名の通りなんだけど結構でかくて
左がパワーバンク、右がiPhone13
左がパワーバンク、右が旧パワーコア
大きさが全然違います。
とりあえず旧タイプもiPhoneには全然使えるので使いますけど・・・・
無事にZf充電できました。これで旅行も大丈夫。
カスタムピクチャーコントロールの吐き出す絵
Lightroom iPad版ではWeb版も使えるとのことで、iPadのLightroom→Lightning SDカードリーダーで読み込み→Webで編集 をやってみました
Rawの色とあまり変わらないような・・・(NEF、Jpegの順)
いろいろ調べているが、自分で好みのを試すしかない。ニュートラルで撮って現像するか、面倒だからピュア(かカスタムしたピュア)で全部撮るか・・・・・私はこういう撮影カラーモードは「ビビッド」を選びがちだがiPhoneがどぎついので一眼は再度低めでいきたいな。
オートっつーのもあるしスタンダードもある・・・・切り替えるのにiボタン→カスタムピクチャーコントロール→横スクロールで選択って結構手間がある。
なんか素早くする方法があるのかはまだよくわかってないが・・・
このCPCは、赤が朱色っぽくなる。うーん・・・カラーコーンがそれじゃない感。そういえば私ってカラーコーンという被写体が好きだよね
RawデータからLightroomでいじくってみた
それでも結局赤に違和感が。Lightroomでいじくるしかないのか。
あとでいじること考えて写真撮るのが好きじゃないんだけど何年も前の「自分の気に入っている写真」ってLightroomで現像しているものが多い。
Lightroomだけで記事が書けてしまうくらいいいたいことは(ただの愚痴)あるけどまた今度・・・・